AK74 ERG/TEGシリーズ
AK74 ERG/TEGシリーズ
AKの操作感をリアルに追求した実戦的な電動リコイルガン。
ERGタイプは、よりリアルな臨場感を付加するため、射撃時にダイレクトに体感できるリコイル・ショックを実現。AK74シリーズは発射サイクルなどがより高速に進化しており、TEGタイプはその調整機構を搭載します。ともにリアルなリロード操作などAKらしいアクションが魅力です。
- 新型ハイトルクモーターの搭載により1100rpm前後の高速フルオートを実現しました。
- ボディは頑丈なアルミ合金製で、機関部には耐摩耗に優れた焼結金属製のギアを採用。高い精度と耐久性を確保しました。また、軸受けにボールベアリングを採用することによって抵抗を減少させ、スムーズな作動を実現しています。
- 最終弾まで撃ちきるとモーターストップが作動し、自動的に空撃ちを止めるリアルなメカニズム。ボルトノブを引くことでストップ状態は解除されます。
- マガジンは実銃の容量に合わせたリアルカウントの30発と、60発を切り替えることが可能。設定はマガジン底部のノブを切り替える事で簡単に行えます。
- 対応するバッテリーは8.4Vニッケル水素ミニタイプ。（別売品/全長105ミリ以内。詳細は取扱説明書を参照）
- ホップ調節はボルトノブを引いてエジェクションポートを開き、専用ツールでホップダイアルを回します。（同ツールはフロントサイトの微調整も可能）
- リアサイトは、引ききると使用頻度の高い中間距離に設定されるタンジェントタイプをリアルに再現。
- 銃口部のハイダー基部を分解すると、汎用性の高いM14逆ねじが現れます。
- ストックを折り畳むと「M4CQB-R」と同等の704ミリまでダウンサイジング。そこから一瞬で展開できるサイドスイング方式です。
- フレーム側面に、リベット止めまでリアルに再現した「サイドマウントレイル」を完備。
- HOPUPとフロントサイトを調整できるコンビネーションツールが付属します。
※上記の画像・スペックはベーシックタイプのものです。
AK74M ERG
M4シリーズに続くAK74ERGは、新型ハイトルクモーターと焼結製ギアの最適化により高回転のフルオートサイクルを実現。機関部の軸受け部はすべてベアリング仕様となっています。また、残弾を撃ち尽くすと作動停止するのはもちろん、マガジン交換後にボルトノブを引くことで射撃可能となり、ボルトストッパーを持たないAKの操作系を雰囲気たっぷりに再現しました。さらに60連マガジンをリアルカウントの30連発に切り替えれば、よりストイックにロシア軍制式小銃のフィーリングが楽しめます。アッパーカバーはムード抜群のスチールプレス製で、ハンドガード内部に8.4Vニッケル水素ミニタイプのバッテリーを収納。フレーム側面には専用マウントレイル、銃口ハイダー内に14ミリ逆ねじの口金を備えています。
AK74M TEG
先行した「ERGバージョン」のリコイルショック機構をオミットし、独自のサイクルエンハンサー機構を搭載したのが当製品。フルオート時の連射サイクルの微調整や、サイクルUPに反比例して下がる銃口初速など、レギュレーションに合わせた微細な調整に対応しています。圧倒的なタフネスさを誇るボディ剛性や、残弾ゼロで作動停止し、マガジン（ERG共用）交換後にボルトノブを引いて復帰させる「AK」らしいアクションは従来通りで、ハンドガード内に「8.4Vニッケル水素ミニバッテリー」を格納します。