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タボールシリーズ
タボールシリーズ
イスラエル国防軍の制式ライフルを、実銃メーカー公認でモデルアップ。
IWI社のタボールシリーズは、同社のアサルトライフル「ガリル」の後継機種として、03年よりイスラエル国防軍(IDF)に制式採用されたブルパップ型ライフルで、フルサイズの「タボール21(SAR)」と、マイクロタボールを代表とする「X95」の2系統が存在します。とくにタボール21は、汎用レイルなどの更新以外、初代モデルのデザインを色濃く継承しており、シリーズの中でも純然たるミリタリーモデルの印象が強いライフルです。製品は、IWI社公認ライセンスによるリアルな外観と、システム7TWOブローバックによる確実な作動を実現。新型モデルならではの拡張性の高さも魅力的な「タボール」の決定版です。
- 長大なトップレイルは、光学照準器や暗視装置などをタンデムに配置可能。右側面の傾いたサイドレイルは、補助的なドットサイトやフラッシュライト類の取り付けに対応。
- 折り畳み式のバックアップサイトは、完全にレイルに埋没するスマートな構造。
- 700mmに満たない全長に、フルサイズ16.5インチのアウターバレルを内蔵。精密型チェンバーと合わせて射撃精度も抜群で、バレル先端部は14mm逆ネジ仕様です。
- コッキングハンドル/排莢ポート/セレクターが左右に設定可能で、その組み替え手順まで完全再現。
- ピン1本でゴム貼りのバットストック部が開き、簡単にポルトキャリアーが取り出せます。
- ボルトキャリアーは堅牢なアルミ合金製で、耐磨耗性を要求される部分には焼結製パーツを採用。
- マガジンの前後にマグキャッチとボルトリリースが配置され、素早いリロードが可能。
- IWI社ロゴマーク付きのタボール専用マガジンは、実銃通りにM4用のマガジンと相互互換を実現。
- アウターバレルを外す専用工具や、フロントサイト用のアジャスターなどが付属。
※上記の画像・スペックはベーシックタイプのものです。
タボール21
イスラエル国防軍が誇る新鋭アサルトライフル「タボール21」を、IWI社公認のガスブローバックモデルとして製品化。刻印から滑止めテクスチャーまで、オフィシャルライセンスならではの再現性を誇り、サウスポー用への組み替えまで完全再現。システム7TWOでは初となるブルパップ構造により、機関部に近接した衝撃的なブローバックが楽しめます。さらにフルサイズのアウターバレルにより射撃精度も抜群。汎用レイルを設けた新鋭バージョンなので、セットアップも自在に行えます。