トップ > ガス-ブローバック > ライフル > M4/AR15 シリーズ
M4/AR15 シリーズ
M4/AR15 シリーズ
軍用タイプからタクティカルな新鋭機までラインナップ。
アサルトライフルにふさわしい、重量級ながら高速のブローバックという相反する難題に挑戦し、KSCでは初となる重い亜鉛製ボルトを採用。従来のモデルは、すべて共通の放出バルブで設計されていましたが、今回はモンスターサイズのM4専用バルブを新規に開発。ボルトの走り始めから強烈な勢いで加速させ、フルオート射撃でも安定したレスポンスで作動する、堅実なシステム7TWOブローバック・シリーズが完成しました。
ボディ本体は美しい表面仕上げのアルミ製。ガタつきやきしみを追放した驚異的な剛性感を誇ります。強烈な作動による磨耗を防ぐため、内蔵ボルトには焼結金属ブロックを装着。それ受け止めるキャッチ部品やハンマーもタフな焼結パーツという、まさに鉄壁のレイアウト。その他シアーなど内部メカニズムの要にも焼結部品が配置され、トレーニング・ウェポンとしての頑丈さと、競技銃クラスの繊細なトリガープルを兼ね備ています。発売前に一般公開されたM4試射会において1,000発以上の実射を、1挺のモデルで無故障クリアーしました。
M4後期型で特徴的なのが伸縮式ストック。6段調整型でチューブにレーザー刻印が入った最新のフィーチャーを再現。アウターバレルは、ハンドガードで隠れる部分まで完全にへヴィーバレル仕様となり、ハンドガードは放熱効果が改良された大口径タイプ。プレス製ヒートシールドと、リアルなガスチューブを内蔵しています。(ハンドガードとストック・グリップ部分は、マグプル社の実物アクセサリーに換装することも可能)サイトはフルアジャスタブル式で、フロントポストは超精密スチール切削にて製作。付属のダミーカート型ポンチで、雰囲気たっぷりに微調整ができます。サイト基部に設けられたサイドスリングもM4カービンの特徴(グレネード装着を想定)ですが、さらにストック基部にあるプレートもサイドスリング対応型を装備しました。
- フォアードアシストノブが、ボルト側面の刻みに連動してライブ可動。
- コッキング時のみSAFE位置に切り替えられるリアルなセレクター
- 40連マガジンは新型バルブ仕様ながら、価格を抑えたサービスプライス
- ホップUP調整は分解無しでOK
- 実銃と同じ位置にシリアルNoを刻印
※上記スペックはスタンダードなM4A1のものです。
M4 CQB-R ver.2
限定品取り回し抜群のサイズ感「M4 CQB-R」がVer.2として復活。NCマシンによって精密加工されたフリーフロートRASは4面20㎜レールを持ち、バレル非接触により高い集弾性を実現。グリップやライト等のアクセサリー類を自由に装着でき、拡張性も大幅にアップ。ユーザー好みのセットアップが可能。リアサイトもキャリングハンドル型から小型化し、トップレール上に光学機器とリアサイトの両方を同時運用できるLMT型を標準装備。ストックは、防水コンパートメントまで機能再現されたクレーンタイプを標準装備。バレルは10.3インチを採用。取り回しし易く、まさにCQBのような閉所での活躍が期待できるM4へアップグレード。中身も最新のシステム7TWOボルトを搭載し、ボルトリリースの手順もよりリアルになりました。
Mega MKM マークスマン
限定品短いカービンバレルで所持許可を得るため、ロングハイダーを結合させた本場アメリカのSOFスタイルのMegaM4が登場。必要最小限の9inchハンドガードと、ライトウェイトなPTS社製ポリマーストック&グリップの組みあわせで、タクティカルトレーニングや3ガンマッチなどでに見られる細身で軽快なセットアップです。カービンタイプの14.5インチ銃身は、マッチグレードのステンレスバレルをイメージしたグレーフィニッシュで、マズルには全長80mmオーバーの威圧的なコンペンセイターを装着。2連ポートのコンプ先端は、ダックビルタイプのスパイク形状となっており、NCマシンによるアルミ切削製で限りなくシャープな仕上がりです。サイト類はPTS社の最新モデルを装着し、Mega専用の4ホールトリガーやスチールボルトなどのカスタムパーツを継承しています。
Mega AR15 エンハンスド
限定品Megaアームズ社公認のM4シリーズ第1弾「MegaMKM AR15」を、最新のインターフェイスに進化させたデラックス・バージョン。PTS社が研究開発した「EPSストック」や、ビーバーテイルがフレーム後部まで伸びたラージサイズの「EPGグリップ」により、さらに安定したホールド感を実現。前後のサイトは、最新の可倒式バックアップサイト「EP-BUIS」シリーズに変更され、状況に応じた直感的な操作と、光学サイトへの親和性が向上しました。またマガジンも「EPMマガジン」を標準装備としたアップグレードモデルです。
Mega MKM CQB
Megaアームズ社公認のシリーズ第2弾は、KEYMODレイルを9インチに切り詰めて取り回しを向上させたCQBバージョン。レイルから連なるオクタゴン(八角形)デザインが美しいレシーバーや、タフネスな専用ボルト、カスタムトリガーに加え、肩にフィットするL型形状に、余裕のあるコンパートメントをもつストックや、アングルとテクスチャーを最適化したグリップなど、最新のPTS社製EPS/EPGシリーズを装備してアップグレード。さらにMASADAと共通の「EPMマガジン」が付属する豪華仕様です。
M4A1 ver.2
これまでのM4バリエーションで蓄積されたノウハウを導入した、新たなベーシックモデルがバージョン2です。タフな一体成型部品となったアッパーレシーバーにあわせてロアフレームも新規に設計。圧倒的な高剛性に裏打ちされたパーフェクトな射撃がお楽しみいただけます。レシーバー内には最新型のシステム7TWOボルトを搭載してポテンシャルはさらに向上。ボルトリリースの手順もよりリアルになりました。ストック部分は、防水コンパートメントまで機能再現されたクレーンタイプを標準装備します。
Mega MKM AR15
近年タクティカル・トレーニングや3ガンマッチ等で流行の「KEYMODレイル」を備える当製品は、精密な航空機部品も手がけるMegaアームズ社/PTS公認のオフィシャルモデルとなる。頑丈な多角形断面のレイルスリーブは、樹脂製ハンドガード感覚であつかえるほどスリムかつ軽量で、角形のリブで補強されたフレームグループもM4A1より重量増とならないよう設計されている。その驚異的な剛性にくわえ、フリーフローティング方式のヘビーバレルや、Mega専用のボルトユニットなどを完備。まさにハイスペックを極めたM4といえる。またレイル奥にあるガスピストン・ユニットはダミー可動式で、LMT型の着脱式サイトとクレーンタイプ・ストックを標準装備する。
M4A1 RAS
限定品M4はやはり14.5インチバレルに限るというユーザーに向けて、バレルに非接触のFFレイルシステムと、光学照準器に対応したBackUPサイト。さらに組み込みの難しいセレクターレバーやマグキャッチを最初からアンビタイプ(左右両用)とした、すぐにセットアップが始められるパッケージが登場。レイルとフリップアップ式のフロント/リアサイトはヘビーデューティーな米軍採用タイプを再現しており、レシーバー刻印もメーカーロゴが入らないシンプルなU.S.造兵廠タイプ。あとは貴方のセンスのままにセットアップをお楽しみください。
M4 CQB-R
競技専用銃のノウハウを反映させた改良型のHOPシステムを搭載し、装填時のスクラッチ(キズ)防止のため、マガジンリップを樹脂部品に変更。レイル部分もバレルに負荷をかけないフリーフロート型を採用しており、ショートカービンの限界を超える高い集弾性能を実現しています。さらにボルト周辺もチューンナップされており、連射時の安定性がさらに向上。レシーバーの刻印はフリーフロート型レイルを運用しているU.S.アーセナル(造兵廠)タイプで、アンビタイプのセレクターとマグチャッチも装備したタクティカルバージョンです。