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Vz61 シリーズ
Vz61 シリーズ
グリップ内のダンパー構造まで再現した東欧のSMG。
Vz61はチェコスロバキア内務省からの要請で設計がスタートしたこともあり、現代のサブマシンガン(SMG)では珍しい32口径を採用している。そのため小型ながら連射時のハンドリングが容易で、サイレンサーとの適正が非常に高い特徴をもつ。またストックとサイレンサーを使用したセミオート射撃の精度が高く、32口径ながらサイトは75~150mに設定されている。80年代にユーゴスラビアでライセンス生産が始まり、西側諸国への正規輸入が行われるまでは、従来の小火器とは異なったミステリアスなSMGであった。
- チェコスロバキア製のVz61を再現。本物と同じ位置にシリアルNoを刻印。
- HW樹脂により実銃の重量:約1,550gを再現。弾倉の無い銃のみの重量:約1,280gも再現。
- グリップ内部に納められた、ボルトの衝撃を90度置き換えて吸収する独特のバッファーシステムを再現。
- テイクダウン方式の通常分解が可能でリアルな機関部が鑑賞できる。
- 実銃同様に撃ち切るとホールドオープン。弾倉を抜きボルトを少し引くと閉鎖する。
- セレクターはセーフ位置でボルトキャッチが上昇し、ボルトの動きを完全に凍結させる。
- フロントサイトはネジ式で上下調節。サイトポストの偏心を利用した左右微調整が可能。
- リアサイトは可倒式で、遠近の切り替え操作がワンタッチで可能。
- 『マグネシウムボルト』を標準装備。ストレスがかかる部分に鉄製チップを内蔵。
- ハンマー、シアー関連部に焼結パーツを多数使用し、ねばりの無い操作性を実現。
Vz61 コンシールド ヘヴィウェイト
限定品目立たずに私服携帯する必要があるボディガード業務や、装備を1gでも軽くする必要がある特殊作戦(海中からの潜入ミッションなど)の機材として必要なのが、ショートマガジン付きの超小型SMG(サブマシンガン)で、10連タイプの小型マガジンを装弾数までリアルに再現。ピストル感覚で扱えながら、SMGの機能を備えているのがアドバンテージとなります。すばやい牽制射撃の後は、予備のロングマガジンにチェンジするという流れが基本なので、別売の「40連ロングマガジン」と組み合わせれば、様々なシチュエーションが楽しめます。また実物通りストックをワンタッチで分離させ、さらにサイズダウンすることも可能です。
Vz61 ヘヴィウェイト
小さいながらも装填状態では約1.5kgとなる本物の迫力をHW樹脂で完全再現。マガジンを外しても重量(約1.280g)は実銃と同じです。さらにグリップ内部に納められたショックバッファーなど、ユニークなメカニズムをかつてないリアリティで再現しました。実射性能においても、進化した『マグネシウムボルト』とシステム7エンジン、タフな焼結パーツなどの採用により、いかにも中口径SMGらしいクイックネスで安定したフルオート射撃が楽しめます。また集弾性の良い新型チェンバーに合わせてサイトは前後とも可動式。サイト用の調整ツールが付属します。